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当園について

法人理念

共生社会の実現。それに貢献できる人の育成。

法人名”ひとのね”の由来
「ひとのね」は「人の根」。こころ、からだ、感性、知力、人への信頼感など、人が一生を生き抜くために「根の力」がやしなわれるのが保育園で過ごす乳幼児期です。そんな大切な時期の子ども達と一緒に過ごす保育園の役割をあらわすために、命名しました。子供たちが毎日いきいきと過ごす保育所での生活が、一生を生き抜くその子の根っことなることを願っています。

保育理念

 

永林寺保育園ロゴ画像

一人ひとりが、幸せに生きる 今と未来をつくる

自分の子どもに、どんな人生を送ってほしいですか?
一言でいうと、どんな人生ですか?

私たちは、一言でいうと、「幸せな人生」だと考えました。
人生に正解はありません。「幸せ」も人それぞれ。
それぞれだけど、生きる喜びや幸せを感じる場面が、生きていく中でたくさんあるといいね。
人生、良いことばかりではありません。
うまくいかないことや、悲しいことがあっても、生きる喜びをもって力強く生き抜いて欲しい。
「幸せ」にはそんな意味合いも込められています。

子どもたちのかけがいのない「今」を大切にしながら、
それが「未来」へとつながることを意識して、保育をしていきたいと思います。

保育方針

子どもが主体の保育を実現する

子どもはどんなに小さくても、自ら環境に働きかけ育とうとすると、自分でできるようになりたい、素敵になりたい、という願いを持った発達の主体です。
教育(Education)のもともとの意味は、その育とうとする力を「引き出す」ことにあります。子どもが自ら育とうとする力を、引き出す保育。そんな保育を私たちは、「子どもが主体の保育」と名付けました。

保育目標

幸せの3つのベース”安心・おもしろさ・よろこび”を育てよう

安心のベース
  • 日々を心安らかに、安心して過ごす。
  • 基本的生活習慣を身につける。
おもしろさのベース
  • 自分のやりたいことに向かって、自ら取り組める。
  • 遊び込む体験を通じて、誠実さと創造性を育む。
よろこびのベース
  • 思いやりの気持ちを育む。
  • 仲間と協働する体験を通じて成長する。

概要

設置主体 社会福祉法人 ひとのね
名称 永林寺保育園
所在地 佐賀県杵島郡江北町上小田2378番地
連絡先 電話番号 0952-86-5271 / FAX番号 0952-20-0817
メール
利用定員 115名(うち1号定員15名)
対象年齢 0~6歳
クラス編成 たんぽぽ組(0~1歳)、ばら組(2歳)、ちゅうりっぷ組(3歳)、すみれ組(4歳)、さくら組(5歳)
職員体制  園長、主任保育士、保育士、調理員、看護師、事務員、嘱託医(内科、歯科)

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法人沿革

昭和27年6月1日 永林寺保育園設立 園長 遙山一實
昭和27年7月29日 児童福祉法に基づく保育所として認可 定員70名
昭和30年7月22日 認可事項変更 定員120名
昭和40年10月1日 永林寺保育園設置認可(再) 園長 遙山八重子
平成19年4月1日 認可事項変更 定員90名
平成25年3月29日 社会福祉法人ひとのね設置認可 理事長 遙山守禅
平成25年4月1日  園長 遙山典仁就任
平成30年10月 園舎改築のため、園舎解体 仮説園舎にて保育開始
令和元年 10月 新園舎完成
令和2年4月1日 認可事項変更 定員101名
令和3年4月1日 永林寺保育園 保育所型認定こども園へ 定員115名
令和4年4月1日 大財京子 永林寺保育園園長就任
令和4年4月1日 ひとのねこども園設置認可(幼保連携型認定こども園)定員60名 園長 遥山典仁
令和4年4月1日 放課後児童クラブひとの舎開所

アクセス

〒849-0506 佐賀県杵島郡江北町上小田2378